学習方法

 通信制では、レポートスクーリングテストの3本柱で単位を修得していきます。

レポート

 通信制での学習の中心はレポートです。科目ごとにそれぞれ決められた枚数のレポートを提出しなければなりません。そのための学習は、基本的には自学自習です。

  毎日、自宅で教科書や学習書を読みながらレポート作成に取り組みます。また、平日に登校し、学校でわからないところを質問しながら作成することもできます。

 レポートは、一通につき、A3判1枚分の設問に答える形式ですが、記述式の問題、特に自分自身でじっくりと考えるべき問題が多いのが特徴です。レポートは学校に郵便で送ります(スクーリングの日に持参することもできます)。それを教科担当の先生が添削し、しばらくたってから送り返します。再び手元に帰ってくるまでに1ヶ月位かかります。

 空欄があったり、出来の悪かったりするレポートはすぐに戻ってきます。そして、合格するまで「再提出」しなければなりません。

スクーリング(面接指導)

 スクーリングと呼ばれる面接指導(実際は授業形態)が、土曜日日曜日に行われています。年間では18回になります。授業は45分が6時限、(2回に1回は90分4時限)で行われ、自分の選択している科目の授業に出席します。

  すべての授業に出席する必要はありません。各科目ごとに定められた標準出席時間(1~8時間)に出席すれば良いのです。その他に、7月と12月に行われる特別スクーリングもあります。

 スクーリングの内容は、レポートの解説が中心ですが、実験や実技・実習を行う教科もあります。限られた時間で効果的な学習を行うため、毎時間工夫を凝らした授業が行われています。ほぼ全ての教科で毎時間、パソコンプロジェクターなどICTを利用した授業を行っています。県下の高校の中でも、視聴覚教材の授業での利用率はトップクラスです。

テスト

 テストは前期・後期の年2回です。2週間にわたって土曜日日曜日に行われます。

 試験時間が重なる科目は、特別時間で受けることもできます。2回とも受験し、ある程度の点数をとっておく必要があります。

以上の3つの条件を満たすことによって、単位修得が認められます。